京のおおぞら
褒華 東邸
私らしく
ゆったりと過ごす
伝統工法で建築された
京町家の趣を感じながらも
過ごしやすいよう
細部にまで配慮した室内
屋根裏まで続く壁を見上げると
その昔、おくどさんであったであろう
土壁に残るすすの跡
まるで
「京都で暮らしている」気分に浸る
ゆるやかに流れる時間に身を委ねて
香り豊かなエスプレッソをいただく
至福のとき
これが私らしい寛ぎ時間
お宿の魅力
居心地のよい
町家で過ごす
寛ぎ時間
京町家の古い歴史を感じる趣深い土壁が印象的な東邸。まるで以前からここに住んでいたかのような懐かしさや居心地のよさを味わえます。紺色に揃えた伝統の品など、あなたの寛ぎ時間にふさわしいしつらえでお迎えいたします。
京都初の認定
優良・古民家
宿泊施設
お客様に安心してご利用いただけるよう、一般社団法人全国古民家再生協会に所属する古民家鑑定士が一定基準をもとに鑑定する「古民家宿泊施設鑑定」を行っております。当宿は、京都で初めてこの鑑定による「優良認定」を受けたお宿です。
お部屋
居間・和室
玄関を入ってすぐ、ゆったりと寛げるソファのある居間が広がります。佛具絵師・給田麻那美氏が当宿のために描いてくれた大きな絵画も、あなたの到着を待っていたかのようにおもてなし。その奥には、季節ごとに表情を変える奥庭が望める和室。お茶やコーヒーを楽しみながらほっこりできる伝統的な和しつらえとなっています。また群青色のタイルが印象的なキッチンには、江戸末期の骨董品の食器や調理器具も完備。京野菜などの食材を持ち込んで、まるで我が家のように食事をつくり、団らんの時を過ごすのもおすすめです。
寝室
寝室のある2階へ上がると、すすが残った趣深い土壁。電気の配線や照明のスイッチなどにも、建築当時の状況を再現しています。また意匠性の高い襖は、佛具絵師・給田麻那美氏の作品。一見大胆に見えるも繊細なタッチの筆使いで描かれた蓮の花が、東邸のシンボルとなっています。そして主寝室には、京都散策の疲れを癒す「シモンズ」のベッドを採用。壁にかかった京都の伝統工芸品「京からかみ」のパネルの模様は、朝日に照らされるとキラキラと輝いて美しい景色を見せてくれます。
骨董品の「食器」
ダブルガーゼの「くつろぎ着」
清水焼「花結晶」
照明は少し暗めでムーディな室内
浴室
設備&アメニティ
木の香りが広がる浴室からは季節ごとに彩りの変わるお庭を眺めることができ、ちょっとした露天風呂気分を味わっていただけます。夜にはライトアップされて、より幻想的な雰囲気に。また洗面所には、自然派で安心と女性に人気の「マークスアンドウェブ」のアメニティをご用意しておりますので、ご自由にお使いくださいませ。
■設備
テレビ、キッチン、電子レンジ、冷蔵庫、調理器具、食器類、カトラリー、ドラム式洗濯乾燥機、セキュリティBOX、無線WiFi
■アメニティ等
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、クレンジング、洗顔ソープ、化粧水、乳液、歯ブラシ、くし、ひげそり、ボディタオル、コットン＆綿棒、バスタオル、タオル、作務衣、コーヒー（ネスプレッソ）、お茶（ティーパック）、ミネラルウォーター
客室概要
京町家一棟貸切:１階（居間、和室、キッチン、浴室）２階（主寝室・シングルベッド２+ソファベッド１台、寝室（和布団３組）)
お食事
精進料理・茶懐石・割烹御料理で有名な料亭のお食事
※食事付きプランのみ
朝食
夕食
※その他にも期間限定のお食事などもございます。
※年末などご提供できない期間があります。ご了承ください。
アクセス
| チェックイン | 15:00～19:00（手ぶら観光をご希望の場合は、10:00～14:00「オフィス京のおおぞら」で。詳細はこちら） |
| チェックアウト | ～10:00／11:00（プランや時期によって異なります・延長はできません） |
| 住所 | 〒600-8326 京都市下京区西松屋町567 |
徒歩
京都駅から歩いてお越しになる場合
〇ＪＲ京都駅から ～ 徒歩10～15分
〇市営地下鉄五条駅 ～徒歩10分
バス
京都駅からバスを利用する場合
ＪＲ京都駅前のバスロータリー「B2」乗り場より、市バス50系統に乗車
「西洞院正面」で下車後、徒歩約1分
お車
お車でお越しになる場合
当宿には駐車場がございません。
お車でお越しの場合は、当宿周辺徒歩1～5分の位置に有料駐車場（昼間最大900円～）が多数ございますので、こちらをご利用ください。
体験
平安時代にはじまる伝統の京からかみや、レンタル着物での散策、京菓子作りなど、
京都ならではの体験を、当宿と各施設との提携により通常よりもお得に体験していただけます。
※オプションプラン
